鏡もち

鏡もち おせち 料理 レシピ01
鏡もち おせち 料理 レシピ02

■鏡もち■
大小の丸い餅を重ね、年神様へのお供えとして神前や床の間に飾ります。丸い形がむかしの鏡(銅鏡)に似ていて、鏡は神様が宿るところからその名がついたと言われています。また丸もちを供えると生命力を授かると伝えられ、大小重ねるのは、月(陰)と日(陽)を重ねるという意味があります。飾り方は、三方の上に奉書か半紙を敷いて裏白の葉の白が見えるように置き、上にみかんやだいだいをのせて飾ります。


■鏡開き■
鏡開きの日は、所によって違います。(1月4日・11日・20日など)もともと武家社会の風習で、延命祈願の儀式として行われていました。鏡開きは神前に添えておいた鏡もちを割り、正月の終わりと新しい年の事始めの意味で食べます。縁起物なので、刃物で切る、欠くという表現を避け、固くなったもちを手や槌で割って、おめでたく「開く」といいます。割ったもちは汁粉やぜんざいに仕立てたり、小正月の小豆がゆなどに入れて食べます。ざるに広げて3〜4日乾燥させたものを低温の油で揚げて、塩をひと振りすると美味しい揚げおかきに。餅は、洋風にも和風にもアレンジできる優れものです!!

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